私たちについて

ABOUT

01

ただひたむきに
野菜本来の姿を求めて

Barjac Picklesは世界文化遺産姫路城から15分ほどにある書写山の麓近くに小さな工房を構えています。
Barjacという名前は「学校給食と高齢者への配食サービスをオーガニックにする」という前例のない試みに挑戦し、野菜本来の姿、それを育てる農家の姿勢、そんな田畑が魅せる村の本来の美しさを、自然の味を通して子供たちに残そうとする南フランスの小さな村の名前から頂きました。
野菜本来の姿を求めて、無農薬栽培に向き合っている農家さんたちのひたむきな姿は私たちが子供たちに向き合う気持ちと同じように感じます。

02

土作りから始まる
安心で安全な有機栽培

弊社のピクルスは、自家農園であるBarjac Farmにおいて自家採種から育てた有機・無農薬野菜を使って作られています。
土作りから始まり、育てる品種も吟味を重ね、自家採種、発芽、苗づくり、定植、栽培、収穫、そして加工までを一貫して自社で行っております。
使用する食材によってはBarjac Picklesと志を同じにする無農薬にこだわる契約農家さんから食材の提供を受けています。

03

ゆっくりと丁寧に
想いをガラス瓶に詰め込む

弊社のピクルスは一括で大量生産されるのではなく、ガラス瓶一瓶一瓶の中で生産されます。
例えばハラペーニョの場合、収穫された時点で一つ一つ丁寧にわたと種を取り除き、輪切りにしていき、新鮮な状態のままガラス瓶に入れていきます。そしてピクルス液を注ぎ、そっと蓋を閉めます。
それは野菜本来の姿を大切にする私たちの想いをピクルス液で満たし、ゆっくりと丁寧にいのちを育む感覚です。非効率的で手間のかかる製法ですが、野菜のポテンシャルを最大限に生かすためのBarjac Picklesのこだわりです。

04

未来を紡ぐ
唯一無二の存在でありたい

天候や気温の影響により満足のいく食材が手に入らない場合、やむなく出荷を停止する場合があります。
それも皆様に「本当の味」をお届けしたいという想いからです。
当サイトにおいては、安定してご提供できる商品のみを掲載しておりますが、四季折々の野菜を使った商品も取り扱っております。

野菜本来の姿と向き合うことで、日々新たな発見を求め続けております。

絶品を超える「本当の味」に込められた、ひたむきで一途な想いを瓶いっぱいに詰め込んでいのちのバトンを未来につなげられるような、そんなピクルス屋さんでありたいと考えております。